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いじめ問題が解決しない一番の理由

はるかぜちゃん、遺書を書いていた……「いつ死んでも悔いがないように」(RBB TODAY) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130812-00000027-rbb-ent

いつも語るのは、いじめられた側。
いじめた側が本気で語っているのをほとんど見た記憶が無い。

ダウンタウンの松本が、テレビで子供のころの「自分がいじめた」体験を語った時、いじめた経験を美化して語っているというような批判を受けたことがあった。

そんな批判をした人々がどんな立場なのかは知らないが、いじめ問題を理解してないんだろうなあとしか感じなかった。

松本は勇気あるよ。あれだけの有名人がいじめた経験を具体的に語るなんてどれだけ珍しいが。
元ヤン芸人が、いじめた経験を語ることがあるが、あれに後悔や罪悪感を感じとれたことはほとんどない。
自分が行った悪行を、やんわりと表現したくなるのは仕方ないじゃないか、それを美化だとか言って批判することが、またいじめた側の沈黙を招いてしまうってことが、何故わからぬのだろう。

なくならないよ。こんな世の中じゃ。ポイズン(オチいらねえだろこの文章>オレ)


Posted by ポポール・アレクサンダー at 2013年08月13日   12:22
Comments( 0 ) いじめ
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